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アシナガバチ Polistinae

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長男(小5)が玄関わきの木に アシナガバチ の巣を見つけた。 まだ作り始めているところ。 調べてみると 意外におとなしいハチだということが分かった 。  ・スズメバチ科だけどめったに刺さない。  ( 刺されるのは、ハチが必死で自分を守らなければならないときです。 とのこと。)  ・とてもおとなしい性格で、ふわふわゆっくり飛ぶ。  ・巣は一年限りで冬には空き家になる。 そうなのだと知ってから見ていると、あまり怖くなくなった。 飛び方はゆったりとしているし、スタイルもスマート。 これから半年間、よろしくね。(といいつつ、やっぱりちょっとこわい)   A family of the Plistinae is making their nest in our garden. Interesting things I got to know this time. Subfamily within Vaspidae, but rarely sting. Peaceful, fly slowly. Use their nest only one year. After getting these knowledge, they looks very smart, higher organism because of their slow flying, stylish nest and smart shape. Coexistence life with them is started.

ヒトは地球のゴキブリか Are we a cockroach of the Earth?

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深夜11時、職場に巨大ゴキブリが出た。 いつなくなるか分からない残り少ないコックローチSで壮絶な戦いを繰り広げる。 なぜ私たちはゴキブリがこうも大嫌いなのか。これは大きなナゾである。 解く鍵は、 ゴキブリが3億8000万年も姿形を変えていない ことにあるような気がした。 そもそも進化とは、環境に適応する必要のある種に起きる現象である。 環境への適応とは、「周囲に気を使う」と言い換えることができる。 ところがゴキブリは進化の必要があまりなかったらしい。 なぜか。ゴキブリは「気を使わない」生物なのだ、と考えてみた。 だから姿形を変える必要もなく、嫌われる存在となった。 コオロギだって黒光りしているし、ホタルだって夜行性で飛び回る。 しかし皆、他者に依存し、気を使い、地球における立ち位置をわきまえているかのような生活をする。 ゴキブリは違う。一人でも生きていけるたくましい生命力、精神力を持っている。 他人の生活にずかずかと土足で上がりこむ厚顔無恥な行為も、生きるためには平気にやってのける。そうしたずうずうしさで嫌われているのだ。 ここまで考えた時、ヒトも現在のところゴキブリと同じような傍若無人な道を歩んでいるような気がした。(片手にはコックローチS) しかし残念ながら、ヒトはゴキブリほど強くはない。 ヒトがいつか、コックローチS級の手痛いしっぺ返しを食らう時、絶滅に時間はかからないだろう。 つまり、「ヒトは地球のゴキブリには決してなれない」ことをわきまえなければならないということだ。 ( 国宝「富貴寺」718年開創 ) It’s not a simple story like that mankind is disliked by everybody of the Earth. Why do we dislike a cockroach? It may be one of hints that cockroach has not changed their own body shape in 3.8 billion years. Evolution is a phenomenon for organisms which need to adapt their own body to new environment. Cockroaches have not needed ...

無関心力 Ability of unconern

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動物の目をみていると、あきない。 真剣なまなざしであるだけでなく、何かもっと不思議な魅力を秘めている。 時にはこちらを見透かされているようで、人間は本当に 高等生物 なのだろうか、と自信が無くなってくることもある。 それが一体何からくるのか、ヒントになりそうなことに気がついた。 動物の目には、真剣さと同時に、クールな無関心さがあるのだ。 この無関心さが、重要である。 大事なことに集中するためには、それ以外には徹底して無関心でなければならない。 ところが人間にとって、この無関心でいることが結構むずかしい。 例えば試験前に、つい部屋の掃除をしてしまう。 運転中に、女性を目で追ってしまう。 「無関心力」 これを指標にすると、 最も高等な生物は植物 になる。 彼らは他者からの攻撃に対してすら無関心だ。体をちぎられても無関心。ぶっちぎりの高等生物である。 生命力を高めることだけに集中している。 人間はどうか。情報収集力と管理能力を高め、テクノロジーと大都市を築き、調子に乗っている間に、いつしか無関心力が低下してしまった。 例えば仕事に集中しすぎて、家族に無関心になることさえある。 逆だろう、と 高等生物の雑草 から怒られそうだ。。 (博物館からもらった綿の種をフリスクの容器にいれたまま忘れて洗濯して干してたら芽が出た) I really like to see eyes of animals. The eyes of them looks serious, and also has somewhat mysterious appearance. I sometimes wonder we humans is really a higher organism or not. I recently realized the reason that I feel their unconcerned perspective in their eyes. The unconcerned perspective is important. To concentrate on something, has to ignore other things instead. We humans however are not good at the unconcerned perspectiv...

イチロー、バシリスク、江頭2:50 Ichiro, Basiliskes, Egashira2:50

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この圧倒的な生命力とオリジナリティー。走り続ける力。 Marvelous vitality and Originality. Keep on running. Basilisk (Runs on water) Egashira2:50 (Japanese comedian) "What can we tell how blue of sky to a person who is blind? I can not do such an easy thing. That's why I'll do anything I can do." "I want to make a person laugh when I find he or she is sad. For that, I don't hesitate to be arrested or die." "Come here everybody who wants to die, and watch and laugh at me! You must realize dying is really silly thing."