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FLOWRATE「脳の疲労と回復と睡眠」

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脳の疲労と回復と睡眠について手元の資料をまとめました。 https://flowrate.org/sleep

A million dreams という動画できました。

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スキンケアの基礎という動画できました。

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雑ですが、いまのところこれが限界。

肌によい部屋についてまとめてみました。

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高校生のころ、アトピー性皮膚炎がひどかった。 ステロイドと付き合いながら、生活習慣を気にする日々。 肌の調子が悪いときは人に会いたくないから、外に出たくない。 でも肌の調子がよくなると、じわりと力が湧き出てくる。 部屋はひきこもる場所でもあるけど、力をたくわえる場所でもある。 そんな情報のまとめです。 C6コラム6-1.肌によい部屋 http://www.filtom.com/267573/

美容室グラムと一緒に新しい保湿クリームを作りました。

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子供の頃は傍若無人な人に対すると緊張して、やさしい人の前でほっとしていたのに、年々、失礼な人に対しては気分が妙に落ち着いて(人間観察的に)、やさしい人の前では、失礼がないだろうかとじっとり汗をかいてしまう。 美容室グラムではいつもほっと一息つきつつ、ちょっと汗もかいてます笑。 プロトタイプス第三弾として、グラムプラセンタ保湿クリームという商品を作りました。 保湿の考え方を根本的に変え、乾燥スパイラルを断ち切る、という保湿クリームです。 http://www.filtom.com/266539/

精進料理家の舩津美江子氏と対談させていただきました。

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ニンニクなどのネギ類に含まれるアリイン類はテストステロンの分泌を活発にして男性らしい活動を促す。 大豆のイソフラボンはエストロゲンとほぼ同じ働きをして女性らしさを促す。 そんなこと1000年以上前にとっくにお見通しだった精進料理がホルモンサプリよりもずーっと先を行ってて面白い。 精進料理家の舩津美江子氏と対談させていただきました。 C6トーク第八回「精進料理とC6」 舩津美江子氏 http://www.filtom.com/265973/

うなぎの寝床さんがとても分かりやすい記事にしてくれました。

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うなぎの寝床さんが僕の活動をとても分かりやすい記事にしてくれました。 「海水淡水化を目指す化学ベンチャーが、なぜ化粧品を作る?」 僕も今度から「自然に存在する物質や、私たちが生物として本来持っている機能を研究し、学んでいくことも、科学技術が発達した現代だからこそ必要なのかもしれません。」と言うようにしよう。 https://note.mu/unagi_watanabe/n/n39349da5054d

肌環境問題という動画を作ってみました。

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与那国の海と織物の不思議なお話会

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美について思う存分持論を展開をして良いというたいへん貴重なチャンスをいただき、29日、与那国に行ってまいりました。 【内容】 アーティスト Chitose Ohchiさんから、昨年いただいた不思議な依頼。 「与那国の海の美を取り出してほしい」 それは、 与那国の美しい織物を復活させるためにあらゆる手段を模索するOhchi氏からFILTOMへ投げられた壮大な夏休みの宿題でした。 それから一年、通常の分離業務と同じ手順で、まず海の美の定義を求め、次に取り出し方を検討し、そして取り出すための道具、世界初イオン万華鏡を開発しました。 そのイオン万華鏡を用いて海の美を抽出したレポートです。 与那国の不思議な夜をぜひ動画でお楽しみください。

なぜ雑巾は濡らすのか

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ふきんや雑巾はなぜ濡らしてから使わなければならないのか。 二つの理由がある。 1.汚れを吸い取るため 水で濡らしたふきんや雑巾は、汚れを水で絡めとることができる。 2.汚れをさっと流すため 最初に水で濡らしたふきんや雑巾の繊維の表面は、薄い水の層でおおわれている。そのため、たとえ汚れがついても、水を含ませて絞ると、さっと流すことができる。 乾いたまま汚れをふき取った場合、それを濡らして絞っても、汚れがあまり取れない。それは水の層がなかったからだ。 実はこの原理、高度な膜分離にもそのまま当てはまる。 FILTOMのPD膜は、超親水性の「完全再生セルロース」でできている。 ふきんや雑巾、ティッシュと同じセルロース。 この世でもっとも親水性の高い材料がセルロース。 PD膜はまず純水で濡らしてから使う。どうせ処理液で濡れるので、わざわざ純水で濡らさなくてもよさそうですが、膜の表面に薄い純水の層を作ることで、処理液中の栄養成分が膜に吸着することを防ぐ。 しかもこの水の層、とても頑丈。 長時間使用しても水の層が壊れることはなく、処理液の栄養成分をそのままの状態、そのままの濃度で取り出すことができる。 最強の生物である植物が体の材料にセルロースを採用しているのは、こうした理由から。土から吸い上げた養分を、そのまま状態を保ちながら余すところなく体の隅々に運ぶため。 そして私たちも、セルロースほどではないけれど「リン脂質二重膜」という親水性の高い細胞膜を採用している。生体反応はすべて水溶液中で行われるため、親水性は水溶性の栄養成分を利用する上で欠かせない性質である。 FILTOMもこうした理由から、多くの膜素材の中で「完全再生セルロース」を採用している。

FILTOMの真の企み

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さすがアムステルダム、というべきか。 挑戦的な企みが根っから好きなのでしょう。 取材から記事までがとても速かった。 実は最初、「Architecture of Crisis(危機の構造)」という見出しを見て、ピンとこなかった。しかし後からじわじわきた。なるほど、たしかに「危機の構造」だ。 水不足という危機によって洗い出される社会の構造。それに立ち向かおうとする人々のネットワーク。そして、解決に向けた取り組みを支える、あたらしい社会構造。 それがFILTOM。 なるほど。 Supported by  Chitose Ohchi . Finally the FILTOM got on voyage. We set the challenge in Japan, but the article writer was from Amsterdam. And more, the writing speed was really fast. I firstly couldn't understand about the title of the article by EM MA san, "Architecture of Crisis". But soon later, I felt excited little and little. Yes, it's the Architecture of Crisis. The social architecture that the crisis of water shortage clarifies. The network of people who try to solve the crisis. And new social infrastructure which can help the activities. One of the infrastructure is the FILTOM. Interesting... Thank you very much for your rapid communication, EM MA san. And Also, BIG thanks to Chitose Ohchi , a cur...

クラウドファンディング

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数年前までは、クラウドファンディングといえば、小さなベンチャー(まさにFILTOM笑)がローカルに資金調達をする小さな手段の一つ、というイメージでした。 ところが、昨年あたりから、銀行のクラウドファンディングへの進出を見聞きするようになり、重なるようにマイナス金利へ突入。 銀行が預かるよりも貸さなければいけない、という声も聞かれるようになり。いったい資金運用はどうなっていくんだろう、と持たないものが必要のない心配をする始末。 ところが、やっぱり、人智は無限。その心配を受けるように、クラウドファンディングが瞬く間に広がりを見せました。 むしろ、消費者ニーズを直接受けとめ、株式よりも強いマーケットを形作るんじゃないか、という想像さえしてしまう、若いパワーを感じる「お金の使い方」です。 【お知らせ】クラウド・ファンディングの募集を開始しました。

外国も隣町

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ネットやEMSのおかげで、外国も隣町のよう。 目の前にいるかのようにFBとLineとEMSで情報と商品のやり取り。 そして翌週には店頭に並び、現地の(というかすぐそこにいるかのような)人々からのコメントが。 It just looks like a neighbor town's scene. Really smooth emailing, Line messages and products exchange by EMS. Then the products are now displayed on the shops and people like neighborhood gives comments. Really exciting and fun!! http://ironlotus168.pixnet.net/blog/post/443226077  

江副さんのブログに登場

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江副さん とお仕事をご一緒されている方々がみなさん感じている「バランス」と「スリル」。 醍醐味は、チームの方向性を何が何でも死守しつつ、攻める、バランス感覚。 ふと感じるのは(飛躍しますが)、この「攻めるバランス感覚」は、本当に言葉で維持されているのか?ということ。おそらく、環境問題も、ここが大事なのではないでしょうか。 環境は守ってはだめだ。攻めなければ、刻々と変わる環境変化に対抗などできるわけがない。他の動物が守っているか?まちがいなく戦っている。単独で戦っているか?いや、種全体(チーム全体)で危機を共有し、自ら戦術と武器を獲得し、バランス感覚を維持している。そこに個と個の言葉はなく、個々が全身をつかって感じる危機感を全身で共有しているのみ。それはきっと人間も同じ。

地球環境問題

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生物は環境の変化合わせて生活し、その変化を伝えているのが情報であり、変化に対応するための道具が社会である。 同様に、女性は環境の変化に合わせて生活し、その変化を伝えているのがネットであり、変化に対応するための道具が男性である。 だから男性はホームセンターにいく前には、何か必要なものはないか必ず聞かなければならない。 地球環境問題はまず家の掃除から。 【FILTOM第三ステージへ】

人口爆発と水問題 Overpopulation and Water crisis

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私たちはびっくりするような時代に生まれている。 数万年の間ゆるやかに増加していた人類が、ここ1000年で上のグラフのように、ドーンと、急激にというかなんというか、とにかくもうむちゃくちゃな増え方をして、 先週、ついに70億人を突破した。 3人だった子供が一か月で急に70人になったと表現すれば分かりやすいかもしれない。 いきなり増えられても、お父さんの給料は急には増えないし、なんだか家中あちこちで騒がしくなる。 ようするにそういうグラフだ。人類という種の終わりを示すグラフ、としても大げさではなさそうだ。 こういう時は気分を落ち着けるため、とりあえず対数グラフにしてみよう。 よし、気分的にはだいぶ落ち着く。 というようなグラフが、世界中でいろいろと作られているのである。 みんな落ち着かないのだろう。 日本語版「人口爆発」のグラフ からは 切迫感があまり伝わってこない (2011.11.29:切迫感のあるグラフに差し替えられました。)。 英語版の方がより生々しい。 ここはいさぎよく、最初のグラフを受け入れるほか無いと思う。 では70人家族の将来のために何をすべきか。こういう状況では、 まず水の確保だろう 。 私たち日本人は飲める水を大量に風呂、トイレ、洗濯などに使用している( 生活用水の75%以上 )。 この水は本来、食物を育てるために使わなければならない水だ( 仮想水 )。 人口増加がこのまま進めば、海外からの安い食料品の調達が難しくなるのは目に見えている( 水の危機 )。 生活用水が循環利用できるようになれば、問題は大きく改善できるかもしれない。まずはここに力を注ごう。 なお、日本にある2,892か所のダムの総貯水量は、アメリカ合衆国にある フーバーダム 1か所の貯水量の半分程度でしかないという。 ダム是非の問題は難しいが、少なくとも日本は、食料と水両方の自給率においてアメリカよりも危うい。     We're living in the joking planet. Last week, the world population has reached to 7 billions. So much surprising to me, I tried to ...