インテリパブ intelligent pub
日本にはいろんなパブがある。(イギリスのパブではなくて)
フィリピンパブ、ロシアンパブ、ショーパブ、ランジェリーパブ、おっぱいパブ。
自衛隊パブというのもあるらしい。
自衛隊パブ?と思うけど、ほふく前進するらしい。
それからバーもすごい。(アメリカのではなく)
パブと一体何が違うんだろうと思うけど、それはおいといて、ガールズバー、メイドバー、ハプニングバー、ゲイバー、ボーイズバー。
ついでにカップル喫茶なんていうのもあるらしい。はっきり言ってよく分からない。
これだけいろんなパブやバーがあるのだから、当然規制も厳しくなる。
その規制を逃れようと、さらにまた知恵を絞って新しいパブができる。
パブは環境に応じて様々に進化するのだ。(万物創世記のナレーション風)
ならば、そろそろ登場して欲しいのがインテリパブ。
頭脳派のホステスやホストがホットでディープな話題を吹っかけてくるパブだ。
変わった雰囲気で議論できるから、ちょっとしたアイデアや新商品が生まれそう。(下ネタポテンシャル)
あるいは色っぽい雰囲気で臨床心理士がカウンセリングしてくれるバーというのもいいかも。
真面目なお客さんもくるだろうから、サラリーマンのうつ予防によさそうです。
(写真:関門海峡ミュージアム「ベネチアングラス雛人形と世界の人形展」)