幽霊にやさしさを　Consideration for Ghosts



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幽霊や心霊写真の話を聞くと、いつも感じるのは、


もうちょっと思いやりをもって接してもいいのではないかということ。


すぐに怨念や恐怖に結び付けたがるけれど、


もし本当に会えたのであれば、なぜこんなに夜遅くに一人でいるのか、


まず確認するべきで、できるだけ氏名と年齢を尋ねるべきだ。


それが子供であればなおさらである。


もし大人であれば、単なる趣味か、散歩中の幽霊なのかもしれないけど、


それでも、霊界への帰り方が分からず、困っているのかもしれないし、


おなかをすかしているかもしれない。


いずれにしても、本当に存在しているのであれば、基本的人権や肖像権を考慮してあげてもいいはずだと思うのである。


（北九州花火大会にて）


I always feel that we need more kindness for Ghosts, when I hear Kaidan, stories of ghosts, every summer in Japan.


People mostly think ghosts exist because of grudge or something like that.


But if ghost really exist, we should be interested in why he or she is there such like late night, and have to ask him or her name and age to research details after that.


If he or she is a child, we should recognize the problem is more serious.


Of course it may be just hobby of dead man or a ghost who is taking a walk.


However we also think about some fear that he or she is getting lost and feel hungry.


Anyway, if he or she really exist, they must have also basic human rights and portrait rights.


(Fireworks at Kitakyushu)





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