力加減　force balance



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昨日天気が良かったので少し肌寒いけど平尾台へ。


登りながらふと気がついたこと。


（話が飛ぶけど）仕事でいつも注射器を使う。


注射器からフィルターを通して薬液を絞り出すとき、大変力が要る。


でも「フンガーッ！」と力いっぱいしては、長続きしない。


だいたい５０％ くらいの力でじっくり気長にやる。


すると薬液もそこそこ出てくれるし、力も意外と長続きするから量もこなせる。


山登りも同じだし、スポーツも同じ、勉強も同じ。多分政治も同じ。


ここぞっていう勝負時には一気に１２０％くらいの力を出さないといけないけど、


その時に１２０％出すためには、普段の力加減が大変重要だ、、、と登りながらしみじみと。


でも、この勝負時を見極めるのが、これまた大変だ。。


It was really warm and good day yesterday, so I went to Hirao-dai.


I came up with an idea when I was climbing.


(An story sounds different, but) I always use a syringe on my work.


It needs really tough to do filtration with a syringe and filter.


But if do it with strongest power, I can't do it long time and exhaust really.


So always I do it with approximately 50% of power.


Then I can get enough filtered solution with long time filtration.


It may be same as climbing a mountain, sports, study and politics.


Of course at a really important time, we have to use 200% of power.


That's also why, at usual, we do a work with 50% of power and continue it.


And obviously, to find the important time is also really important..


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